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| 文化・芸能 |
2007年09月13日
ジーンズが最も似合う著名人に贈る「ベストジーニスト２００７」（日本ジーンズ協議会主催）の授賞式が１２日、東京・品川エプソンアクアスタジアム内ステラボールで開かれ、一般選出部門で、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（２１）と、歌手の倖田來未（２４）がいずれも２年連続で選ばれた。はがきなどによる一般からの投票総数は１３万９３５８票。亀梨は３万６１６７票、倖田は１万５８８３票を獲得した。
亀梨はブラックジーンズに、「鍛えているので」と腕や胸を露出した全体にモノトーンのコーディネート。倖田は「キラキラが好きで、倖田らしくおなかを出してみました」と、約１万個のラインストーンをちりばめた細みのジーンズに丈の短いシャツで登場した。
亀梨は、Ｖ２に「仕事上のパワーになり、自信にもなります」と投票者に感謝。所属事務所の先輩・ＳＭＡＰの木村拓哉（３４）、草なぎ剛（３３）が５度の受賞で果たした殿堂入りへの意欲を聞かれ、「もちろん」と力を込めた。
一方、１週間前からダイエットして臨んだという倖田も、３連覇に向け「頑張って（やります）」と意欲的。ただ「デートはどんなデニムで？」の質問には苦笑いだった。
協議会選出部門では、ジャズ歌手の綾戸智恵（５０）が受賞。「倖田と似ている」と評判！？の綾戸は「娘と一緒でうれしい」と笑わせた。
このほか、コレクターの北原照久（５９）、モデルで女優の久保京子（年齢非公表）が受賞。新設の特別貢献賞は、歌手の竹内まりや（５２）が受賞した。
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引いたら負けだよ
ねぇ…かまって…