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内、草野、涙の劇中ざんげ 少年隊ミュージカル「PLAYZONE」
2007年07月16日
少年隊の恒例ミュージカル「PLAYZONE(通称プレゾン)」の07年版「Change 2 Chance」(東京・青山劇場)に出演中の元「NEWS」のメンバー内博貴(20)と草野博紀(19)が、実話に基づいて物語が展開する第2幕で、自ら引き起こした飲酒騒動について謝罪する場面が、観客の涙を誘い、話題を呼んでいる。
内は、第2幕の出演者それぞれが持つ暗い過去を語る場面で、05年7月に仙台市内で飲酒騒動を起こし、無期限謹慎処分となったことへの反省と、1年11カ月ぶりのステージ復帰への感謝の気持ちを、3分以上にわたって涙ながらに告白する。
謹慎中は「お寺にこもろうかと思った」が、芸能界入りを誰よりも応援してくれた母のそばで、反省の日々を送ることを決めた。研修生としての復帰が決まった際、母は「二度と帰ってくるんじゃないよ!!」と叱咤(しった)激励。自分以上に復帰を喜んでいる気持ちが痛いほど伝わってきたという。
「1年11カ月、十字架を背負ってきた僕にチャンスを与えてくれた少年隊の皆さん、本当にありがとうございました」。内は深々と頭を下げた。この“ざんげ”を見守った少年隊の錦織一清(42)から「過去を捨て去ることはできない。でも、しっかりと目標を持って再スタートを切る。今ならそれができるね?」と問われると、「できます!!」と力強く答える。
内と同様、飲酒疑惑で謹慎となり、研修生として再出発した草野も「未来を探すために帰ってきました」とファンに報告。2人で舞台のオリジナル曲を熱唱すると、客席からは連日すすり泣きがもれている。
ジャニー喜多川社長は、2人のNEWSや関ジャニ∞への復帰は「今のところ考えていない」と否定的だ。それでも「将来的に、別のユニットやソロという可能性はある」としており、今回の舞台がまさに“生まれ変わるためのチャンス”といえそうだ。
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