私の傍にいて
PopNews■■■■≫TOP
■社会
■政治経済
■話題
■芸能
■スポーツ
■仰天
キムタクにファン熱狂 映画「HERO」完成披露試写会
2007年08月07日
SMAP木村拓哉(34)主演の映画「HERO」(鈴木雅之監督、9月8日公開)の完成披露プレミア試写会が6日、東京・九段の日本武道館で開かれ、木村のほか、松たか子(30)、大塚寧々(39)、阿部寛(43)ら出演陣が舞台あいさつした。2001年にフジ系=東海テレビで放送された人気連続ドラマの映画化。配給元の東宝関係者によると、上映館数は461館で、邦画史上最大規模の香取慎吾(30)主演で公開中の映画「西遊記」と同規模になる見込み。この秋は“HERO旋風”が巻き起こりそうだ。
映画のエンディングへ向けての展開は、連ドラ時代からのファンにとっては予想外。20万人の中から選ばれた場内の5000人から「信じられない!!」「ヤバ〜イ、どうしよう!!」など驚きの声が上がった。
上映終了後、場内のテンションが最高潮に達した中、この日のために作られた長さ50メートルのレッドカーペット「HERO’sカーペット」に木村から1人ずつ登場した。
“拓哉コール”が鳴り響き、木村はラフな服装の劇中と違い、オシャレなスーツにネクタイ姿で登場。「本当にこの日を迎えられてうれしく思ってる」と感激の面持ちで「本当のやりがいを感じて感謝している」と完成を喜んだ。
さらに、劇中で披露した物語のカギとなるスペイン語を披露する大サービス。「期待以上の反応をいただいて、みんな(レッドカーペットの)カーテンの向こうで喜びをかみしめていた」と顔をほころばせた。
場内を渦巻いたすさまじい木村の人気ぶりに、松は「みなさんの歓声を聞いていて、私は刺されるんじゃないかと…。まっすぐに道を歩いてここにたどり着くことができてよかった」とホッとした表情。「今年、『HERO』に映画という形で出会えて幸せだった。ありがとうございました」と、満面に笑みを浮かべた。
最後に、木村は「日々、いろいろあると思うけど、1人じゃないし、家族とか友達とか、周りの人の力を感じて、逃げないで全力で取り組んでください。僕たちもそうします!!」と熱いメッセージを送った。
■社会
■政治経済
■話題
■芸能
■スポーツ
■仰天
貴方を完全KO!
夢が詰まってます