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| 文化・芸能 |
2007年08月31日
５年間の交際を経て、２９日に入籍した女優でタレントの小池栄子（２６）とプロレスラー・坂田亘（３４）が３０日、都内で喜びのツーショット会見を開いた。小池は「やっと結婚してもらえた。生きてきてよかった」と笑顔いっぱい。自ら一目ぼれしてスタートした交際、ようやく手にした結婚だけに、大げさすぎるほどの喜びよう。勢い余ってか、浮気容認発言まで飛び出していた。まじめな顔をしようとしても思わず口元が緩む。晴れて夫婦となった気持ちを「とにかく幸せ、生きてきてよかった」ととろけそうな顔でめいっぱい表現した。
リング上の坂田に一目ぼれ。親交のある故橋本真也さんに頼み込んで紹介してもらい、会った瞬間から「この人と一緒にいたい」と願い続けて５年。一時は破局説が流れたほどの長い春を経てのゴールインに「私がよくがまんした。やっと結婚してもらえるって思いました」と喜びを爆発させた。
橋本さんを交えて食事をセッティングされた初対面の時は坂田が「ドッキリだと思った」ほど２人の間には知名度、収入で“格差”があった。それでも小池はひたすら坂田一筋。普段のあねごキャラとは裏腹に、小池は「安らげるように、ただただ支えたい」と早くもかいがいしい妻ぶりを披露。よほどうれしかったのか「いつまでもかっこよくいてほしい。女遊びはほどほどにね」と浮気容認発言。これには坂田もニンマリだった。
コワモテ、オレ様キャラの坂田だが「（私が仕事で忙しい時は）食事や洗濯、洗濯物をたたんでくれたりするんです」と意外な素顔も“暴露”されていた。
挙式は来春までに行う予定。婚約指輪はこの日披露した結婚指輪と同じ高級ブランド「オーディマ・ピゲ」で製作中。子供好きな小池は「なるべく早いうちにたくさん産みたい」とおねだり。坂田も「最低３人。子だくさんの番組ができるくらい」とドンと受けていた。
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