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長瀬があゆと破局後初サバサバ会見
2007年09月05日
7年間交際した歌手・浜崎あゆみ(28)との破局が明らかになったTOKIO・長瀬智也(28)が4日、初めて破局について口を開いた。都内のホテルで行われたTBS系主演ドラマ「歌姫」(10月12日スタート 金曜、後10・00)の制作発表に出席し、「スッキリしました」と吹っ切れた笑顔。20代のほとんどをともに歩いた“彼女”との破局にも、振り向くことなく、その視線を前に向けていた。
破局が発覚して約2カ月、長瀬の顔にはもう迷いはなかった。別離ショックをうかがわせることもなく、「落ち着きました?」との報道陣の質問に、「はい、スッキリしました」とキッパリ。その視線を真っすぐ前へと向けてみせた。
実はきょう5日発売の雑誌「non-no」(集英社刊)で破局を独占告白しており、同誌では別れを選択した理由について、「いろんなものが蓄積された」、「どっちが悪いとか、そういうことではない」と説明。「浜崎あゆみ」の名前こそ出していないが、現実のすべてを受け入れた現在の心境を明かしている。
会見では破局原因の詳細について、「ケンカ?そこらへんも含めて、雑誌に書いてあるんで」と明言を避けた。最後まで原因については、男は黙して語らずの姿勢を貫いた。そこには互いに傷つくことなく、傷つけることなくという、7年間をともに歩んだ彼女への気遣いが見て取れた。
新たな一歩を踏み出した長瀬だが、髪形も心機一転、短髪に。昭和30年代の土佐清水を舞台に、戦争で記憶をなくした男を演じるための役作りだが、昭和のにおいを感じる白のダブルのスーツで登場した長瀬は、天真らんまんな役どころに自分を重ね、「男は常にこういう男でいてほしい」とアピールした。
このタイミングであゆを連想させる「歌姫」というタイトル。なにやら思わせぶりだが、「全然、気になりません」と笑い飛ばしてみせた長瀬。作品では、“経験”を糧に一回りも二回りも大きくなった男を見せてくれることだろう。
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