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妻を殺したのは誰だ! 夫をハメた犯人の陰謀
2007年07月21日
 1984年1月22日、アメリカ・ニューオーリンズで地元名士の妻・パーマが殺された。 妻の遺体を見て動転した夫・アランは隣の家に住む医者に助けを求めたが、医者が駆け付けた時にはパーマは既に冷たくなっていた。致命傷はこめかみへの一発。パーマの右手には銃が握られていた。夫のアランは大手企業の重役を務め、地域からの人望も厚い人物であり妻を殺したりするわけがない。そこで、警察も医者もパーマは自殺したのだと思っていた。

 しかし、何かがおかしかった。銃は不自然な状態で手の上にのせられていた。また、腕に残る血がひじから手首に向かって流れていた。自分の頭に向けて銃を構えたなら、血は手首からひじに向かって流れるはず…自殺するには不自然ではないか?さらに、捜査が進む中で別の部屋から銃声を消すために使用したかに思われる枕が見つかった。妻が殺された時家の中にいたのは夫のアランのみ。しかも30年連れ添った夫婦仲は冷えきっていた事も判明し、アランは警察に任意同行を求められた。

 警察で硝煙反応を調べられたところ結果は陰性だった。しかし、ガウンや手に付着していた血がパーマのものと一致。そして、実はアランは浮気をしており、1月末まで夫婦仲が修復できなへれば離婚することが決まっていた。そうなるとアランは多額の慰謝料を支払わなければならない。その事が動機とされてアランは妻・パーマ殺害容疑で逮捕された。

 ところが、その後はじまった裁判でアランは無罪となる。それは一体なぜだったのか?

 弁護はアランの友人・マイケルが担当した。「普段は妻と別々の部屋で休むがその日だけは妻が自分のベッドにやってきた。しばらくして妻は眠りについたものの、アランは複雑な思いで眠ることが出来なかった。そこで、居間に行きテレビを見ていると眠ってしまった。そして、突然の銃声で目が覚めた。」このアランの主張は一貫しており、マイケルはそれが真実に違いないと確信していた。
 そこで、争点となった枕の鑑定にみずから乗り出した。その結果、もしも本当に消音のために使ったのなら枕の繊維がパーマに付着するはずなのに、そういった繊維が見つかっていないことが判明。また、事件前にパーマが不自然に枕を持ち出していたこと、銃を隠していたことなどの目撃証言が得られた。

 そして真実が明らかになった。その夜パーマは夫の愛を確かめるために寝室へ…しかし関係は修復されないことが決定的になった。残るは夫の新たな生活への復讐しかない。自分の部屋に戻り、かねてから銃の試し打ちをし自分の血を付けて用意してあった枕を取り出した。そして自分の命と引き換えに夫にぬれぎぬを着せたのだった。手の上に不自然に置かれた銃も自殺の時ならあり得る事だと判明。血の流れは、夫が妻を抱きしめた時に付いたものだと説明された。

 妻が仕組んだ悲しい復讐…こうして偽装殺人騒動はアランの無実で幕を閉じた。


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