全都道府県対応
PopNews■■■■≫TOP
■社会
■政治経済
■話題
■芸能
■スポーツ
■仰天
超IQ誘拐犯VS記憶力少年 消えた身代金…犯人の誤算
2007年07月24日
ドイツで資産家の息子、11歳のヨハネスが誘拐された。犯人は身代金約3億円を要求、それを森の中の木箱に入れるよう指示してきた。警察はひとまず犯人の指示に従うことにして、身代金を取りにくる犯人を狙ったが何時間たっても誰も現れない。ついに、しびれを切らした警察が木箱の中をのぞくと…3億円は消えていた!!実は犯人、下水道を使い木箱の中のマンホールからお金を運び出していたのだ。
ヨハネスは無事に解放されたものの、犯人の正体は知れず、3億円も消えたまま…行き詰まった捜査状況を打開したのは、ヨハネス自身だった。ヨハネスは誘拐された時、麻酔で気を失ったふりをして犯人の顔をしっかりと見ていた。さらに、犯人の隠れ家を絞り込むのに有力な手がかりとなる「トラクターの音」も覚えていた。ヨハネスの記憶力のおかげで犯人はあえなく逮捕される。
しかし、3億円がやはり出てこない。困り果てたヨハネスの親が身代金のありかを教えたものには懸賞金を支払うことを提案。いかなる場合でも4500万円を支払うとの発表にやってきたのは…なんと犯人の弁護士だった。弁護士は犯人から身代金のありかを聞き出した。「身代金は警察署の中、押収品の中のガスボンベ内部ある」と。欲に目が眩んだ弁護士だったが、懸賞金の支払いに批判が続出し、公序良俗に反するということで結局懸賞金は支払われなかった。
■社会
■政治経済
■話題
■芸能
■スポーツ
■仰天
レースで勝ち取れ
即逢希望者大集合