交渉次第で高収入
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大富豪の豪快な決断!!100億円を使い切る方法!!
2007年08月07日
ブラジル最大の都市・リオデジャネイロで、ジョルジーニョ・ギンレ氏は南米最大のサントス港の運営権を持つ大富豪・ギンレ一族に生まれた。
「人生60年、男は豪快に生きろ」という父の教えのもと、ギンレ氏は派手で豪快な生活を送っていた。そしてギンレ氏が53歳の時、大富豪の父が亡くなる。その結果、ギンレ氏は約100億円を超える遺産を相続することに!!それは現在の貨幣価値に換算すると約1000億円になる。ギンレ氏は『どうせ人生60年、その財産を死ぬまでに使い切ってやろう』と考え、贅沢三昧の生活を始めた。
ハリウッド女優や政財界の女性たちと豪遊、贅沢の限りを尽くす日々…
ブラジルの屋敷のために雇ったメイドの数は14人で、さらに、ボタンをつける専用のメイドも雇い入れた。
60歳になると、なんと43歳も年下の女性と結婚。残りの人生を17歳の彼女に捧げることを決意したギンレ氏は、15日間で1200万円の買い物をすることもあった。
こうしてお金を“財産に残らないように”使いまくり、遺産は順調に減っていった。
ところが、ギンレ氏に大きな誤算があった。「人生60年」と勝手に決めていたが、予定より長生きしてしまったのだ。気づいた時には財産も底をついていた。そう、100億円を本当に使い切ってしまったのだ。
そこで、ギンレ氏は80歳にして初めて働くことを決意。世界中で豪遊した経験を活かし、お金持ち専門の観光ガイドを始めた。現在、ギンレ氏は89歳。「こんなに長生きしたことが人生で最大の誤算だったが、お金持ちの贅沢な暮らしと、一生懸命働く暮らしと、二通りの人生が経験できて本当に満足している」と語った。
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