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僕の心臓を彼女にあげて 運命を知っていた少年
2007年08月20日
アメリカサンフランシスコ郊外の小さな町で起きた感動の物語。
高校生のフェ リーぺは、小さい頃からクラスメートだったドナという笑顔のかわいい女の子が大好きだった。ところが、ある日、そのドナが学校に来なくなった。新しい心臓を移植しないと助からないという重い心臓病だった。そのことをフェリーぺは聞いていた…
そんなある日、フェリーぺは突然母にこう言った。「僕もうすぐ死ぬから、死んだら僕の心臓をドナにあげて」。フェリーぺは健康だった。母は何を言っているのかわからなかった。その3週間後…なんとフェリーぺが倒れた。脳梗塞で命は助かったものの植物人間状態になると医師は親に告げた。その時、母が思い出したフェリーぺの一言…「僕もうすぐ死ぬから、僕の心臓をドナにあげて」息子は死期を悟っていたのだろうか?母は決断した。それが息子の命がけの願いなのなら…。フェリーぺの心臓はドナに移植された。手術は成功。ドナはそれからたくさんの幸せな時間をすごして、3年間という年月を笑顔で生きることができた。フェリーぺの心臓で…。
この実話は、忘れ去られないようフェリーぺの勇気を称えようと今でも公園に彼の名をつけて残している。
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