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体重120kgの太ったナース プライド高き女の危険な恋
2007年09月13日
アメリカ中を騒がせた犯罪史に残る凶悪夫婦がいた。
レイモンド・フェルナンデスは、新聞の交際欄「ロンリー・ハーツ・クラブ」(現代で言う出会い系サイト、通信手段は手紙)を通じて孤独な中年女性を見つけ、言い寄っては金を騙し取る結婚詐欺を繰り返していた。しかし、ロンリー・ハーツ・クラブを通じて、体重120キロを超える看護師マーサ・べックと知り合って事情は一変する。レイモンドがマーサに目をつけたのはなんと言っても28歳という同クラブには珍しい「若さ」だった。しかし、100キロを越す肥満とは知らなかった。
一方、マーサはレイモンドに一目ぼれ。彼女が長年夢見てきた「運命の人」だと思ってしまう。レイモンドは彼女から逃れるために「自分はこのクラブに集まる女たちを騙して金を巻き上げる事を商売にしている」と告白した。ところが、マーサはレイモンドに悪事を告白されても彼に対する愛情は変わらなかった。それどころか、「私を義理の姉という事にすれば、いつも一緒にいられるし、ターゲットの女性も信用させることが出来るわ」と提案。レイモンドはそんなマーサを受け入れ2人は恋に落ちた。
マーサとレイモンドはコンビを組んで結婚詐欺をはじめた。レイモンドがターゲットに言い寄り、マーサはレイモンドの義理の姉だと名乗り、言葉巧みにお金をだまし取ったのだった。しかし、じきに詐欺は殺人と強盗に形を変える。殺人の主導権を取ったのはマーサの方。他の女性に甘い言葉をかけるレイモンドに、マーサは強く嫉妬したが、レイモンドのため、結婚殺人行脚を続け、なんと、3年間に20人余りの女性を殺害した。
やがて、行方不明になった被害者の知人の通報で、家に出入りしていたレイモンドに容疑がかけられる。その後、地下室から遺体が発見されたことから2人は逮捕された。
1951年、3人の殺害の罪で2人は死刑に処された。
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