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全米女性の憧れのチアリーダー 母の恐るべき計画とは…
2007年09月20日
全米で揺るぎない人気を誇るスポーツ、アメリカンフットボール。そのゲームの応援にかかせないチアリーダーは女子学生たちの憧れである。その憧れの度合いは日本では考えられないほど。美しさ、運動力、知性の3拍子が揃っていないと選ばれない、そんな具合なのだ。
そしてそのチアリーダーを巡る争いにおける凶悪事件がテキサス州チャネルビューという平和な町で起こった。13歳の娘を持つワンダ・ホロウェイは隣に住むバーナ・ヒースさんを殺そうと考えていた。というのは、ワンダの娘シャナとバーナさんの娘アンバーさんは、同じ学校に通い、また同じチアガールチームに所属するライバル同士だった。
学業や課外活動の面でも常に張り合う2人、母親同士もまた何かと張り合っていた。中学2年生の時、翌年にチャネルビュー高校に入学予定の2人は、時期にチアリーダーになるためのテストを受ける予定だった。ワンダは、シャナがチアガールになれるよう努力を惜しまなかった。ワンダは何とか娘をトップチアリーダーにさせたいと考えていたのだった。
ライバルのアンバーに娘のシャナが負けることなど全く考えられない。そこでワンダは、母親のバーナが死ねば、娘のアンバーは悲嘆にくれ、ショックでチアリーダーのテストから脱落すると考えた。そして別れた夫の弟に「殺し屋を見つけて欲しい」頼み、紹介された殺し屋と商談を始めた。最初は母親と娘の両方の殺人を依頼したワンダだったが、高額を要求されたため母親だけの殺人を依頼した。が、実はこの殺し屋、刑事が扮したニセモノ。ワンダは殺人凶謀の容疑で逮捕された。
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