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殺人犯の偽装工作か?夢で死体を見た主婦!!
2007年09月24日
1980年、アメリカ・ロサンゼルス市警に1人の女性がやってきた。彼女の名前はエッタ・スミス(当時38歳)。
その頃、警察にも、メラニー・ウライブ(当時31歳)の捜索願が出ていた。そのメラニーの死体を見たというのがエッタだったのだ。担当捜査官ライアンは事情を聞いてみると、なんと夢でメラニーの死体を見たという。しかも、その現場がわかるという。警察は、夢で見た証言など信じる事は出来なかったが、エッタは自分で確かめに行くと、夢で見たとおりメラニーの死体があったのだ。他の容疑者も上がってこない事もあり警察はエッタを事件と何か関係あるのではないかということで逮捕。
だが、実はメラニーは3人組の男に暴行されて殺されていたのだ。エッタはこのまま犯人とされてしまうのか?しかし、エッタ逮捕から4日後、交通違反で偶然犯人が捕まりすべてを自供した。無事、エッタは釈放。そして、なんと全米初の警察を訴え勝訴したのであった。
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