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前知事実弟から600万受領 福島汚職公判で元土木部長
2007年08月24日
福島県発注のダム工事をめぐる汚職事件で、収賄罪に問われた前知事佐藤栄佐久被告(68)らの公判が24日、東京地裁(山口雅高裁判長)で開かれた。元県土木部長(66)が証人として出廷し、栄佐久被告の実弟祐二(ゆうじ)被告(64)から1998年の部長就任直後などに計600万円を受け取った事実を認めた。
「600万円を供与して談合に協力するよう仕向けた」とする検察側主張に沿う証言となった。
証言によると、現金提供は96年と98年の2回で300万円ずつ。中央官僚の接待などに充てていたという。
検察側冒頭陳述では、栄佐久被告が入札前、元土木部長に「一生懸命営業しているようだ」と、前田建設工業を本命業者にする意向を示唆。祐二被告も「前田建設には世話になってるし、取らせてあげたい」と、工事発注を働き掛けたとしている。
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