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早実散る 全国高校野球地方大会
2007年07月25日
36大会で218試合が行われ、新たに代表校が2校決まった。佐賀では佐賀北が鹿島を11−0で下し、7年ぶり2度目、長崎は長崎日大が長崎北に15−2で勝ち、4年ぶり7度目の甲子園出場を決めた。西東京では昨夏の甲子園大会を制した早実が3回戦で敗退。大分は楊志館と大分工が決勝に進んだ。神奈川で日大藤沢(神奈川)は姿を消した。25日は青森、富山、大分で代表校が決まる。
夏の甲子園連覇を目指していた早実は、投手陣が崩壊して西東京大会3回戦で姿を消した。「柱になってほしい」と和泉実監督が送り出した先発の塚田が初回、シード校・堀越の6番・山田に満塁被弾。同点で迎えた8回には3番手の佐藤が再び山田に決勝アーチを浴び、連覇の夢は吹き飛んだ。
佑ちゃんフィーバーの日本一から1年。昨夏からレギュラーの川西主将は「斎藤さん1人の力で優勝したと言われることが一番つらかった」と涙を浮かべた。新チームになってから結果が出ず、今夏はノーシード。「今年の早実は弱い」という周囲の雑音も聞こえてきた。和泉監督は「3年生にとって厳しい1年間だったと思う」と選手をかばった。この日は早大の練習で観戦できなかった斎藤は大会前、「もう1度甲子園に行ってくれ」と激励。後輩たちの奮起に期待していたが、佑ちゃんが卒業してポッカリ空いた穴はあまりにも大きかった。
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