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朝青龍の参加求めず=「骨折でサッカー」に怒り−相撲協会巡業部
2007年07月28日
大相撲の横綱朝青龍(26)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が、腰骨の骨折などを理由に夏巡業の不参加を申し出ながらモンゴルでサッカーをした問題で、日本相撲協会巡業部は27日、善後策を協議し「横綱が診断書を提出した以上、巡業に出なくても結構」(大島部長=元大関旭国)との考えで一致した。
勧進元から抗議が殺到しているが、同部内には朝青龍に参加を求めるより突き放す意見が多かったようで、高田川契約推進担当副部長(元大関前の山)は「巡業を甘く見ると大変なことになる。今から出たいと言ってもお断りする」と語った。
高砂親方(元大関朝潮)によると、朝青龍は週明けにも日本へ戻る予定。同親方は「巡業に出るように言う」としている。
また、診断書の内容も明らかになった。「左ひじ内側側副靱帯(じんたい)損傷、左尺骨神経障害、急性腰痛症、第5腰椎(ようつい)疲労骨折で全治6週間」とされ、三重県四日市市の病院が診察した。
朝青龍は巡業不参加が認められた25日に、帰国中のモンゴルでサッカーをする姿が、日本のテレビでも放送された。
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