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植草被告に痴漢被害女子高生が説教
2007年07月19日
 電車内で痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われた元早大大学院教授、植草一秀被告(46)の公判が18日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役6月を求刑した。検察側は最後の最後で、被害者女子高生の「円を描くようにお尻をなで回された」という生々しい証言や、刑務所の中で今後の人生を考えてほしいという“説教”を披露。風俗店の女性との「痴漢プレー」歴にまで言及し、露骨な実刑狙いに出た。次回最終陳述で植草被告の逆転なるか。

 検察側は裁判終幕になって、さらに爆弾を投下した。論告の中でまず、女子高生(当時17)が非公開の公判などで話した生々しい被害証言を紹介。女子高生は当時の状況を「犯人は私のスカートを右手でたくし上げて、右手の指先が私の皮膚に触る感触があり、足元がスースーする感じがした。パンティーの上から円を描くようにお尻をなで回された」と具体的に話したという。

 検察は論告の中で、女子高生の“説教”も明かした。女子高生は、植草被告への思いとして「法律できちんと裁かれて、刑務所の中で今まで自分がしたことやこれからの自分をちゃんと考えて、刑務所から出た後に2度とこういうことをしないで、どのように生きていくかを考えてほしい」と厳しい証言をしたという。

 検察は駄目押しとばかりに「被告の性癖について」という項目で、新情報まで披露。05年の「手鏡事件」など過去2回のわいせつ事件前科に言及後「(被告は)ファッションヘルスの女性に対して『電車の中で痴漢をされたいか』と尋ねたことや、ヘルスの女性に女子高生の制服を着させて痴漢プレーをしたことが複数回あり、女性の後方から痴漢プレーをしたこと、痴漢のアダルトビデオを買ったことがあることなどを認めている。本件は性癖の発露としての犯行であることは明らか」と言い切った。

 検察側は5月の公判で、女性2人の実名を出し、植草被告に「痴漢プレーしたことあるか」などと質問したが、この日の論告で、その女性が風俗店従業員だった可能性が高まった。

 「全面無罪」を主張する植草被告弁護団はこれまで「再現DVD」の法廷上映や隠し玉目撃証人出廷で、検察側と激しい応酬を繰り広げてきた。「手鏡事件」で検察は「懲役4月、手鏡没収」という珍求刑をしたが、今回は「自己の性欲を満たすための悪質な犯行。再犯の恐れが高い」として、「懲役6月」という実刑1本狙いの求刑。植草被告は次回8月21日の公判における最終陳述が、1審最後の反撃チャンスとなる。


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