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元小結旭鷲山を恐喝 暴力団員を逮捕
2007年07月26日
大相撲の元小結旭鷲山(34)から現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁組織犯罪対策4課は25日、恐喝未遂の疑いで、東京都台東区の元指定暴力団住吉会系組幹部宮本直彦容疑者(62)ら3人を逮捕した。いずれも容疑を否認しているという。
同課によると、宮本容疑者は、モンゴルでの金鉱脈採掘権をめぐって、暴力団幹部を通じて知り合った旭鷲山の委任を受けたように装って、韓国の地下資源開発会社から仲介料名目で現金を受け取った。しかし、採掘権は中国の会社が取得。旭鷲山は韓国の会社から返金を求められ、宮本容疑者との間でトラブルになっていた。同課は、これらのトラブルが事件の背景にあるとみて、詳しい動機などを調べている。
調べでは、宮本容疑者らは昨年10〜11月、3回にわたって旭鷲山を「何か形を作ってくれよ。それができなければ引退するしかないな」と脅し、現金を要求した疑い。
旭鷲山は同月、心臓疾患を理由に引退。事情聴取に「この件がなかったら相撲はやめなかった。まだ相撲を続けたかった」と話している。
旭鷲山が所属していた大島部屋(墨田区)では昨年11月、トラックを玄関に衝突させたりする嫌がらせがあり、同課が関連を調べる。
大島親方は「引退と暴力団のことは全く関係ない。1年ぐらい前から病気で体力が落ちたのと、モンゴルでの自分の未来像を考えた上での引退だった。うまく利用されたのではないだろうか」としている。
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