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警視庁40歳巡査長が一般女性を射殺
2007年08月22日
警視庁は21日、東京都国分寺市東元町の知人女性のアパートで、20日から21日にかけて、警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が拳銃を使い、自殺したと発表した。この部屋に住む飲食店従業員佐藤陽子さん(32)も腹などを拳銃で撃たれて死亡。警視庁は女性を射殺後、自殺したとみて殺人容疑で捜査を始めた。警察官が一般人を拳銃で殺害したケースは極めて異例。拳銃の管理方法など警察の責任が問われそうだ。
20日午後9時半以降、連絡がとれなくなっていた友野巡査長を捜していた署員が、アパートに踏み込んだところ、アパート玄関のかぎが開いたまま。室内で床に向かい合って座り、それからあおむけに倒れた状態で死んでいる2人を発見した。
佐藤さんはTシャツにジーンズ姿で胸と腹を2発撃たれており、着衣に乱れはなかった。友野巡査長は制服姿のまま胸を1発撃ち、手の近くに拳銃が落ちていた。拳銃は警視庁貸与のもので、弾倉に銃弾1発が残っていた。血痕はすでに乾いていた。室内は荒らされた様子はなく、遺書などは見つかっていない。
友野巡査長は国立市富士見台の立川署富士見台交番に勤務。20日午後3時半ごろ、翌朝10時までの予定で同僚の巡査と当直勤務についた。20日午後9時半ごろ「(国立市内で)ホームレスが寝込んでいる」との通報が立川署経由で入り、1人でパトロール用のバイクで交番を出たという。
同僚の巡査が友野巡査長の携帯に電話したが連絡がとれず、21日午前5時ごろ、立川署に連絡。署内のロッカーを捜したところ、私服ポケットから佐藤さんの名刺が見つかり、署員らが同10時40分ごろ、アパートで遺体を発見した。
現場アパートは交番から東に約2キロの距離で、隣接する小金井署管内だった。アパートの外にはバイクが止められたままだった。大家は20日午後9時半から10時の間、発砲したような音を3回聞いたという。
警視庁によると、友野巡査長は1986年4月に採用。2004年9月から立川署に配属されている。地域課の勤務が長く、勤務態度に問題はなかったという。
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