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関空着陸の日航機、機体後部を滑走路に接触・一部破損
2007年10月04日
4日午前8時ごろ、関西空港に到着した羽田発の日本航空173便(ボーイング737―800型機)が着陸時、機体後部が第1滑走路に接触し、機体を保護するテールスキッドと呼ばれる部品を破損した。
滑走路上に塗装片が散らばり、空港は、清掃作業のため同8時45分から約45分間、滑走路を閉鎖した。乗客と乗員計139人にけがはなかった。国土交通省は経緯を詳しく調べる。
テールスキッドは胴体後方下部に取り付けられており、離着陸の際に過度に機首が持ち上がった際、機体後部の破損を防ぐそり状の金属製部品。
関空会社などによると、同機はほぼ定刻に着陸。自力で走行して駐機場に到着し、乗客を降ろした。その後の点検で、破損がわかったという。離着陸に第2滑走路を代用したため、飛行機の運航に影響はなかった。
日航によると、機長は「いつもより強めに着陸したかもしれない」と話しており、着陸時の衝撃は通常よりやや強かったものの、社内規定を超える「ハードランディング」には該当しないという。大阪管区気象台によると、空港付近では当時、北東4〜5メートルの風が吹いていた。
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