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引田天功がマジック失敗で重傷
2007年07月24日
人気イリュージョニスト引田天功(年齢非公開)が、22日に福井県鯖江市で行った公演で脱出系マジックに失敗、重傷を負っていたことが23日、分かった。機材に全身を挟まれる事故に遭い、右ほお骨、肋骨(ろっこつ)の骨折と全身打撲で、公演中止を余儀なくされた。
トラブルは午後2時半からの昼の部開演から10分後に起こった。高さ2メートル、幅1メートル、奥行き60センチの金属製箱に入った天功に、左右両脇から刃渡り10センチ、長さ80センチの模造の刃物20本が突き刺さりそうになった瞬間に姿を消し、衣装を替えて飛び出すマジック「決死のスパイクイリュージョン」。それが、機材のトラブルなどから、刃物がそのまま天功に激突してしまった。
しかし、舞台上では観客にアクシデントを感じさせないまま進行。約30分間のイリュージョンが続いた直後、舞台袖に引っ込んだ天功は1人では歩けない状態だったため、スタッフの判断でその後の公演を中止した。天功の意向で救急車は呼ばず、スタッフの車で病院に運ばれ、強度の全身打撲と診断された。
夜の部も中止し、天功は急きょ帰京。主治医の診察を受けた結果、右ほお骨と肋骨を骨折していることが判明し、全治1カ月だという。現在、入院しているが、24日にも退院する。
関係者は「顔がはれて痛々しい姿です。あと1センチずれていたら、右目に刃物が突き刺さっていたかもしれません。全身を挟まれた直後に意識がもうろうとし、30分間の記憶もなかったようです」と話す。今週いっぱいの仕事はキャンセルした。天功にとって初の公演中止。「公演が中止になり非常に申し訳ない。早く元気になって、福井で代替公演をしたい」とコメントした。
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