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朝青龍、帰国の途に=成田空港でも無言
2007年08月29日
大相撲の横綱朝青龍26=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋=が29日午後、成田空港からモンゴルへ帰国の途に就く。
午後零時50分に同空港玄関へ到着した朝青龍は、無精ひげを生やし、うつむき加減で空港内へ向かった。報道陣の問い掛けや一般客からの「頑張って」などの声にも無言だった。
朝青龍の帰国は、精神科医に「解離性障害」と診断された精神面の療養と、痛めているとされる左ひじと腰の治療が目的で、温泉施設に滞在する見通し。
師匠の高砂親方(元大関朝潮)も滞在先まで同行し、治療環境などを確認する。朝青龍は日本相撲協会から2場所出場停止、減俸のほか九州場所千秋楽(11月25日)までの謹慎処分を受けており、モンゴルでも行動を慎むことが条件になっている。同協会は滞在期限を定めていない。
朝青龍はけがを理由に夏巡業の休場を申し出ながら、モンゴルでサッカーをしていたことが発覚して処分を受けた。その後、精神状態が不安定となり、精神科医が相撲協会に帰国療養を進言。28日の臨時理事会で帰国が承認された。
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