【PR】エキサイトサイト


PopNewsTOP

社会 政治経済 話題
芸能 スポーツ 仰天

 話題のニュース
金平会長が亀田史郎氏と会談へ…「亀田道場」閉鎖が争点
2007年10月20日
 プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチ(11日)で反則行為を繰り返し、JBC(日本ボクシングコミッション)から厳罰処分を受けた「亀田3兄弟」の二男・大毅(18)、父・史郎氏(42)が、所属する協栄ジム・金平桂一郎会長(41)と早ければ23日にも、今後の契約問題などについて話し合うことが19日、わかった。亀田家のプライベートジムの閉鎖などが争点で、同会長が「解雇」を含めた厳しい決断を下す可能性もある。

 残留か、それとも解雇か。協栄ジム、亀田家との間で解決しなければならない問題について、金平会長と史郎氏が23日にも、JBCから処分を受けて以降、初めて会談を行う。

 大毅は前日、王者・内藤大助(33)=宮田=の自宅を訪ねて直接謝罪したが、自身の今後を決める重要な協議となる。

 金平会長は、JBCの処分が下された翌日の16日、(1)王者・内藤、宮田ジム・宮田博行会長(40)ら相手陣営への謝罪(2)亀田兄弟が東京・新宿区の協栄ジムで練習せず、同葛飾区内のプライベートジム「亀田家の世界王者養成道場」を構えて独自に練習している現状を改め、協栄ジムで練習する−2点を求めた。

 クラブ制度を取るボクシングジムでは練習場を一カ所にすることを規約でうたっており、すでに、ジム会長らで組織する東日本ボクシング協会はさきの理事会で、協栄ジムに改善を求めた。ジム閉鎖を亀田家が拒めば、「解雇」に発展する可能性もある。

 ボクサーが国内で公式試合を行う場合、日本プロボクシング協会に加盟するジムに所属しなければならず、ジムを解雇されれば、活動の場を失う。移籍という手段もあるが、こうしたトラブルを起こした選手を国内の他のジムが引き受ける可能性はきわめて低く、事実上、選手活動の危機にさらされるのだ。

 金平会長は「今の時点では解雇とか、残留などとはいえない。まずは話し合う」としているが、感情的にこじれる懸念もある。会談に先立ち、同会長は週明けにも宮田会長に正式に謝罪する予定。すでに電話での謝罪を済ませているが、直接会って、頭を下げることでしこりを残さないようにするという。

 また、JBC・安河内剛事務局長(46)はこの日、今後、大毅と話し合うことを明らかにした。大毅は17日にJBCで行われた会見に姿を見せたが、精神的ダメージなどから、一言も言葉を発せず退席した。同事務局長は「大毅選手の状態がよくなったら、改めて話をしたい」と、反則行為を重ねた心理状態などを聴取する意向を示した。

社会 政治経済 話題
芸能 スポーツ 仰天

QUICKMEETING TODAY
毎日を頑張る、忙しいアナタに
GALHARDER
エッチなギャルは好きですか?


出会いナビゲーター
完全無料で貴方に出会いを
ユニーク*ウラナイ
無料{で遊べる占いサイト